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NFLのNew England Patriot(ニューイングランド・ペイトリオッツ)のファンブログです。

Week 1 vs KC戦 -速報版-

結果は、
Pats 27 - KC 42

スコアからみれば惨敗です。O#もD#もダメでしたね。

では、簡単な感想を。

端的にブレイディのデキがイマイチでした。パスが高すぎたり、リード気味だったりと、安定せず。パス成功率が50%未満(16/36)、TDなしというスタッツが示すとおりです。ただ、INTもなく、あぶなっかしいパスもほとんどありませんでした。この辺はサスガです。

ただ、それでも、1stダウンを更新し、点数は入っていました。3Q途中まではリードする展開でしたからね。最低限の仕事はしたと思います。

クックスはというと、競り合いの球際に弱いイメージですかね。相手の手なり腕なりが入って、タイミングを逸すると落球します。エデルマンと逆。それでも、タイミングが合えばしっかりとキャッチするので、シーズンが進めば最大のウェポンになるでしょう。

アメンドーラが良い悪いはともかくとして、エデルマンの代わりを期待するのは酷ですね。脳震盪とのことで、2,3週間の欠場になるでしょうか。

ホーガンはピータースにカバーされて何もできず。エースCBをクックスにではなく、ホーガンにつけてきたのは作戦勝ちですね。

また、グロンクはベリーにカバーされてました。ホーガンとグロンクを無力化するのが相手の狙いだったのでしょうか。

こうなるとアメンドーラにパスが集まることになるのですが、実際にそのとおりになりました。アメンドーラに1発はなく、クックスはタイトカバレッジに弱いという目論見だったのでしょうかね。

ミッチェルがIRになった以上は、クックスとドーセット、それにグロンクの代わりのアレンの活躍が今シーズンのカギになりそうです。この若い3人になんとしてでもがんばっていただきたい。

それより問題はRBだと思います。ホワイト、ルイス、ギリスリー、バークヘッドがいますが、正直、誰がでても遜色ない。使い分ける理由があるのかな、と思います。万能なホワイトは別としても、ギリスリーはそれほどパワーランナーという感じがしません。ブロントと同じような使い方は適していないかもしれませんね。ルイス、バークヘッドは使い分けのポイントがあるのでしょうか。ホワイト中心で良いような気がします。相手のハントは良かったですね。ニュースターの誕生でしょうか。

TEのアレンは、パスキャッチはあまり期待できないものの、ブロッキングは良いですね。この先の期待が持てます。

LTソルダーはケガ明けで練習が足りないからか、パスプロのミスをしたり、ペナルティーを取られたり。今回のゲームで勘を取り戻して欲しいところです。

なんだかんだと書きましたが、WRはクックスとドーセットを中心にしたO#を組み立て直すきっかけができたと思えば、それでいいと思います。アメンドーラ、ホーガン、グロンクといった旧来の選手に肩入れしすぎると、今回のようなことがまた起こると思います。

そして、問題はD#。

とにかく、ランが止められない。QBにプレッシャーを与えることができない。KCのOLが良いというのはありますが、それにしても厳しいです。

スミスが投げ急ぐ場面はほとんど見られませんでした。それでもフラワーズはがんばってラッシュして2サックを決めていますが、彼だけではどうしようもない。ハイタワーも、練習不足があるにせよ、効果的ではなかったです。

ランブロックについては、セーフティ陣とラインバッカー陣が連携不足のところがあって、この先改善するのだとしても、パスラッシュはかなり厳しいですね。ニンコビッチの呼び戻しがあるかもしれません。そういえば、ハリスはなぜあまりでていなかったのでしょうか。

D#についてはアラを探せばキリがないので、この程度としておきます。

開幕スターターの確認

今シーズンの開幕スターターについてざっと確認してみます。

各選手の概要は以下のとおり。

■O#
WR ブランディン・クックス (23歳 オレゴン州立大 2014年 1巡byNO)
LT ネイト・ソルダー (29歳 コロラド大 2011年 1巡)
LG ジョー・チューニー (24歳 ノースカロライナ州立大 2016年 3巡)
 C デビッド・アンドリュース(25歳 ジョージア大 2015年 ルーキーFA)
RG シャック・メイソン(24歳 ジョージア工科大 2015年 4巡)
RT マーカス・キャノン(29歳 テキサスクリスチャン大 2011年 4巡)
TE ロブ・グロンコウスキー(28歳 アリゾナ大 2010年 2巡)
WR クリス・ホーガン(28歳 モンマウス代 2012年 ルーキーFAbySF)
QB トム・ブレイディ(40歳 ミシガン大 2000年 6巡)
RB ディオン・ルイス(26歳 ピッツバーグ大 2011年 5巡byPHI)
RB ジェームス・ホワイト(25歳 ウィスコンシン大 2014年 4巡)

■D#
DE ローレンス・ガイ(27歳 アリゾナ州立大 2011年 7巡byGB)
DT アラン・ブランチ(32歳 ミシガン大 2007年 2巡byARI)
DT マルコム・ブラウン(23歳 テキサス大 2015年 1巡)
DE トレ・フラワーズ(24歳 アーカンソー大 2015年 4巡)
LB カイル・ヴァン・ノイ(26歳 ブリンガムヤング大 2014年 2巡byDET)
LB ドンタ・ハイタワー(27歳 アラバマ大 2012年 1巡)
LB デビッド・ハリス(33歳 ミシガン大 2007年 2巡byNYJ)
CB ステフォン・ギルモア(26歳 サウスカロライナ大 2012年 1巡byBUF)
CB マルコム・バトラー(27歳 ウェストアラバマ大 2014年 ルーキーFA)
SS パトリック・チャン(30歳 オレゴン大 2009年 2巡)
FS デビン・マコウティー(30歳 ラトガース大 2010年 1巡)

■ST
 K スティブン・ゴスコウスキー(33歳 メンフィス大 2006年 4巡)
 P ライアン・アレン(27歳 ルイジアナ工科大 2013年 ルーキーFA)
LS ジョー・カルドナ(25歳 ネイビー 2015年 5巡)

トレードなどの報道から他チームからきた選手が多いような印象を受けますが、実際にはスターターの25名のうち、17名は生え抜き。IRのWRエデルマンを入れれば、さらに増えます。特に、OL/TE/QBといったO#の要となるポジションは、全てPatsが見出した選手です。ここに他チームにはない強みがあるように思います。

一方で、D#は他チームから来た選手が多い。というのも、DEチャンドラー・ジョーンズ、LBジェイミー・コリンズ、CBローガン・ライアンといったスペシャルな生え抜きがここ2年で抜けたから。ジョーンズ、コリンズはともかく、ライアンはなんとかならなかったのかなぁという印象ですが、タイタンズでの評価を考えたら難しかったですね。DEは今年のドラフティーたち、LBについてはロバーツとランギーの成長が待たれます。

全体の年齢はかなり高め。30歳以上が6名、28歳以上でいえば10名です。ロスター全体ではNFLで2番目の高齢チームだそうですが、スターターでいえば1番になるのかもしれません。

ただ、O#でいえば、経験豊富なコマンド-のブレイディに導かれながら、両サイドのベテラン(ソルダー、キャノン、グロンク)に挟まれて新兵(チューニー、アンドリュース、メイソン)が活躍するという構図。バランスがとれていると思います。

一方で、WRとRBはエデルマンやブロントのような精神的支柱がおらず、ユニットの調和がどのように保たれているのかは興味のあるところです。この辺はゲーム中のサイドラインの様子をみて確認したいと思います。

D#については、DL、LB、セカンダリーと、各ユニットにベテランと若手が入り交じって良い感じですね。

ドラフト順位でいえば、1巡が6名、2巡が5名、3~7巡が10名、ルーキーFAが4名。

特に、D#は1~2巡が8名。D#はやっぱりポテンシャルの高い(と評価される)選手の起用が優先されるようです。

O#はグロンク、クックス、ソルダーのように、1~2巡で指名されるようなポテンシャルが明らかに高い選手は別として、OTAやキャンプを通じて、優秀なコーチ陣にコーチングされて成長した選手が大半を占めているような気がします。その分、成長が見込めなかったと思われる、OTマクダーモット(BUF)、C/Gカラス(PS)、TEオショネッシー(ジャガーズ)などは、今回ロスターに残れなかったのでしょう。

出身大学は、ミシガン大学が3名で一番。しかも、ブレイディ、ブランチ、ハリスというベテランばかり。一番上のパイセンはブレイディになりますが、ブランチ、ハリスはブレイディに対して思うところがあるのでしょうか。こちらも少し興味があります。

今シーズンについていえば、各選手の能力や戦力がどうこうというよりも、全体でみればバランスは良いように思います。ただ、ここ2年で、ジョーンズ、コリンズ、ライアン、ブロント、エデルマン(IR)、ブリセットといった生え抜き・精神的支柱が離脱して、各ポジションの調和が保たれるのか、ピンチになったときに声をかけあえるのか、が心配といえば心配です。といっても、シーズンが進めば、より一体化するのでしょうから、杞憂なのかもしれません。

Week 1 vs KC戦 -Preview-

いよいよ、開幕です。KCをホームに迎えます。

■ Pats O# vs KC D#

WRエデルマンを欠き、ピンチのときにはエデルマンを頼る傾向にあるQBブレイディの立ち上がりは心配ですが、馴染みのWRアメンドーラ、TEグロンク、WRホーガン、RBホワイトがカバーしてくれるでしょう。

新加入のWRクックス、WRドーセットについては、シーズンを経るにつれてコンビネーションが上がってくれれば、それで良し。開幕から息のあったプレーを望むのは酷です。もっとも、クックスがランディ・モス級だったら話は別ですが。比べるとしたら、PITのアントニオ・ブラウンか。そのレベルだったら、開幕から、100yds以上、マルチTDもあるのかもしれません。

OLは盤石。昨シーズンのメンバーがそのまま入りそうです。とはいえ、開幕戦なので、連携が整っていないかもしれません。そうなると、中央からの突破にどれだけアジャストできるかが鍵になります。LBハイタワーよろしくOLBジャスティン・ヒューストンがディレイ気味に中央突破をはかってくるようだと要注意です。昨年ブレイクした、LBディー・フォードも同じ。なので、ブレイディとしては、テンポ良く投げたいところ。ここで、エデルマンの不在が効いてきそうです。PatsのO#がKCのD#にやり込められるとしたら、このパターンでしょうね。

TEはグロンクがいるからいいものの、TEアレンは未知数。というか、日に日に影が薄くなっている印象。プレWeek3ではダブルTEで出ていた場面もありましたが、それほど効果的ではありませんでした。ブロッキングTEが必要な場面ではOTフレミングが出てくるのかもしれません。ロスターに残ったTEホリスターはインアクティブでしょう。

KCのD#は、みたところ、DTドンタリー・ポーをFAで放出し、代わりにDTベニー・ローガン、DTロイ・ミラーを獲得しています。また、LBタンバ・ハリをケガで欠いている様子。昨シーズンのスタッツを見る限り、KCはパスD#(18位)よりもランD#(26位)の方が悪く、フロントセブンが改善していないようであれば、Patsとしてはランでゴリゴリ攻めたいところ。

ところが、今シーズンのPatsにはRBブロントがいません。FBデヴェリンをリードブロッカーとしてRBギリスリーはランを進めることができるか。焦点になりそうです。

■ Pats D# vs KC O#

KCは昨シーズンのラッシングリーダーを欠いて厳しいですね。これは素直に気の毒です。

また、チームのレシービングyds数3位のジェレミー・マクリンを放出し、TEケルシーは練習に制限があるようです。

ケガが無く要注意なのは、WRタイリーク・ヒルとWRクリス・コンリーでしょうか。D#もそうですが、KCのドラフティーたちはよくわかりません。

ヒル、コンリー、ケルシーをCBギルモア、バトラー、ロウで抑えることができれば、勝機はみえてきます。

Patsとしては、EDGEに不安があるものの、その他のポジションは昨シーズンと遜色なし。むしろ、CBギルモア、LBハリスの加入によりグレードアップしている感があります。DTヴァレンタインは欠場予定ですが、やはり新加入のDTガイやDTアダム・バトラーにより十分に補完されると思います。

サックを狙うようなパスラッシュはかけられなくとも、ポケットを狭めてQBスミスへプレッシャーをかけられたら、それで良し。ときおり、CBバトラーによりブリッツをかけるでしょうから、これが効果的に決まるといいですね。

■ ST

ここが最大の懸念点。

Sエブナー、WRスレイターのケガの回復具合はどうか。ヒルのリターンを抑えることができるか。

いかにリターンを止めることができるかがカギになりそうです。

■ スコア予想

STは微妙ですが、Pats O#とPats D#は相手より勝るとみています。

開幕ゲームだけに、気をつけるのはミス、特にファンブルですね。これは互いのチームにいえることですが。

結論としては、

Pats 34 vs KC 24

本音をいえば、まずは手堅く1勝したいところです。

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Patriots Active Roster

3 K Stephen Gostkowski
6 P Ryan Allen
10 QB Jimmy Garoppolo
12 QB Tom Brady
13 WR Phillip Dorsett
14 WR Brandin Cooks
15 WR Chris Hogan
18 WR Matthew Slater
19 WR Malcolm Mitchell
21 CB Malcolm Butler
23 S Patrick Chung
24 CB Stephon Gilmore
25 DB Eric Rowe
28 RB James White
29 CB Johnson Bademosi
30 DB Duron Harmon
31 DB Jonathan Jones
32 DB Devin McCourty
33 RB Dion Lewis
34 RB Rex Burkhead
35 RB Mike Gillislee
36 DB Brandon King
37 DB Jordan Richards
38 RB Brandon Bolden
43 DB Nate Ebner
45 LB David Harris
46 FB James Develin
47 TE Jacob Hollister
48 LB Harvey Langi
49 LS Joe Cardona
52 LB Elandon Roberts
53 LB Kyle Van Noy
54 LB Dont'a Hightower
55 DE Cassius Marsh
59 LB Marquis Flowers
60 C David Andrews
61 OL Marcus Cannon
62 G Joe Thuney
68 OL LaAdrian Waddle
69 OL Shaq Mason
70 DL Adam Butler
71 OL Cameron Fleming
74 OL Cole Croston
77 T Nate Solder
80 WR Danny Amendola
83 TE Dwayne Allen
87 TE Rob Gronkowski
90 DL Malcom Brown
91 DL Deatrich Wise
93 DL Lawrence Guy
97 DL Alan Branch
98 DL Trey Flowers
99 DT Vincent Valentine

(2017/09/05現在)
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