マイク・リースの記事によれば、TEベネットへの5ヤードTDパスをHCベリチックは評価しているとのこと。

このプレーでは、内・外にSマイルズ、LBリーにカバーされている状況で、ベネットは彼らの合間を縫ってゴールライン際まで走り、そこにQBブレイディはベネットに届くギリギリのところにパスを投げ込み、見事TDパスに成功。

ベネットのスプリット・ランと、ブレイディのグッド・スローという、両プレイヤーならではのプレーに讃辞を送っています。

他に、LBロバーツのスクリメージ・ラインを破ってファンブル・フォースしてからの、CBバトラーのリカバーのプレーも評価。

特にロバーツの突破力とボールへヒットする力を評価しているとのことです。このプレーでは、バトラーはブリッツをしかけたのですが、きちんとボールを見てリカバーしたというのもナイス・プレーのようです。況んや、ボールをよく見ろ、ということでしょうか。

RBホワイトのTDパスについては、OCマクダニエルズ&OCコーチ陣を評価。ゲームプランを良く練っていたというものです。

そして、嬉しいのはCBロウへの評価。

私もはじめてロウがフィールドに現れて以来のファンの1人なのですが、ロウのプレーにベリチックもご満悦。

ロウがアクティブになる前のPatsのCB陣は、バトラーとCBライアンは盤石でしたが、3人目のCBが穴でした。

CBコールマンはムラがあり、単純なダブルムーブに引っかかってカバーしているWRにスコーンと抜かれてロングゲインを許すし、期待のドラ2CBサイラス・ジョーンズはカバーが拙い上に、ムダな反則をとられて退場になるし、で明らかにCB陣は弱点でした。

セイフティーが安定しているからいいのかな、と思っていた矢先にCBロウの出現。

カバーしたWRをピッタリとマークし、縦に明らかに抜かれることもそんなにありません。ピッタリとマークしすぎてホールディングやインターフェアランスの反則をとられることもありますが、正直、反則をとられたプレイも明らかな反則であるようには見えません。審判との相性のような気さえします。

あと、身長が高く長身のWRをカバーすることができ(INTのシーンではWRマーシャルについていた)、フィジカルに強くランストップにも貢献しています。

マイク・リースもお気に入りのようで、twitterでは、INTのプレーを絶讃しつつ、ロウが昨年の2巡指名だったのは信じられないという発言をしています。さすがにこれには、ロウの古巣のイーグルスのファンとおぼしき人たちから、ロウは平均以下のプレイヤーで、イーグルスはセカンダリーが充実しているといったような反論をされていますが。

ケガさえしなければ、これからもロウに期待したいです。ドラフト外新人のCBジョナサン・ジョーンズも使われはじめていますので、バトラーとライアンが抜けるであろう来年は、この2人に注目です。とはいえ、CBはドラフト・ニーズであることには変わりません。今のD#はベテランでもっているので、ほとんどのポジションがドラフト・ニーズなのですが。

ドルフィンズ戦でも各プレイヤーの活躍に期待します。