Pro Bowlも終わり、いよいよSuper Bowlが目前に迫ってきました。

とはいえ、Pats、ATLともに、それほど特筆すべき話題がありません。

両チームともに優等生で、互いを褒めあっています。おそらく、この流れのまま、ゲーム本番を迎えるのでしょうね。

言い方を変えれば、両チームともに、準備は万端ということでしょうか。

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本当はシーズン後に語ろうかと思っていたのですが、忘れないうちに話題にします。

DVDですが、映画「Conccusion」を鑑賞しました。

コンカッション [DVD]
ウィル・スミス
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2017-01-11


鑑賞前は「脳震盪の話題で一本の映画?」と思っていたのですが、これがなかなかどうして。最後まで愉しく観られましたし、鑑賞後はいろいろと思うところもありました。

ネタバレは避けたいので、ざっくりとした感想を。

PITの引退後の選手の異変からはじまり、エンターテインメントとヘルスケアの乖離、出身・人種・学会の差別、立身出世とその阻害、衝撃的なエンドロールなどが印象に残ります。

アメフトもの・NFLものなのは間違いありませんが、同時に医療ものでもあります。アメフトやNFLに興味がなくとも、医療に興味があるのであれば、観て損はありません。逆に、アメフト・NFLの多くの描写に期待すると、少し拍子抜けします。

Patsを最後に引退した、偉大なる元選手についても触れられています。実際に作品を観て確認してください。

映画のタイトルから、NFL批判ものと捉えるのは間違っています。もちろん、その側面はありますが、あくまで「ドラマ」として描かれています。主役のウィル・スミスをはじめ、誰が良くて・誰が悪いという短絡的な描かれ方はしていないと思います。その辺のバランスがなされているので、単なる英雄譚ではないですし、私と同じくNFLファンであっても鑑賞後に不快感は残らないのではないでしょうか。

ただ、NFLをみるものであれば、選手に激しさと健康を求めるのであれば、観ておくべき作品だと思います。