Do Your Job - Patriots Fan Blog -

NFLのNew England Patriot(ニューイングランド・ペイトリオッツ)のファンブログです。 Patsファン歴、かれこれ20年ほどの中年ブログです。

2017年02月

Pats的FA - 若手生え抜き編 -

SB LIの後半のレビューを書く予定でしたが、けっきょく先に書いたものとほとんど変わらないので、こちらについては気が向いたら書くようにします。

ということで、FA。

本来であればポジション別に記載すべきでしょうが、Patsの場合、主力のFAが多すぎです。

しかも、ほとんどが流出するでしょうね。残せるのであれば、シーズン中に動きがあったはずです。

個人的には、ベテランはともかくとして、若い選手にはFA市場、はたまた別チームで活躍できるか試して欲しいと思っています。

やはり、彼らはプロであり、アメフトという競技上は選手生命も永いとはいえませんので、貰えるだけ貰えるチームに移籍するのは当然だと思います。

Patsのやり方としては、これまでどおりに、ドラフトで有望株をピックしてキャンプその他で成長を促しながら、後がないベテラン、お買い得なベテラン、SBリングが欲しいベテランを割安でゲットするというのが本線でしょう。

そういった意味で、CBの二人、バトラーとローガンは再契約するのは難しいでしょう。Sのハーモンも同様です。CBコールマンはもういいです。ついているレシーバーにあっさりとセパレートされてしまうので、頼ることができません。

そこで、シーズン中は、2015年ドラ2のSリチャーズと2016年ドラ2のCBサイラス・ジョーンズにがんばって欲しかったのですが、育成がどうもうまくいっていないようです。シーズン前にリリースした2013年ドラ2のWRドブソンのようにならなければよいのですが、どうでしょうか。

LBハイタワーも移籍するでしょうね。LBジェイミー・コリンズの移籍に疑問をもったり、優勝パレードに参加しなかったりというところをみると、Patsやニューイングランドに未練はないように思えます。SBリングを2つも持っていますしね。

若手の生え抜きということでいえば、RBボールデン、FBデベリンがどう決断するのかは、興味があります。

特にデベリンはリードブロッカーとして優秀なので、他のチームからの需要もあると思います。そう思ってチームは、FBグロンク弟と、フューチャー契約をしたのでしょう。ボールデンについては、どうでしょうねぇ。チームは再契約しないかもしれません。

OTフレミングもどうなるかわかりませんが、おそらくドラフトでOTを指名するでしょうから、再契約をしない可能性があります。こちらについては、チームがどういう決断をするのか興味深いです。

SB LI vs ATL - 悪夢(?)の前半 -

SB LIを見直しています。

前半は悪夢だった・・・と思っていたのですが、改めて見直すとそうでもないですね。

QBブレイディの前半の成績は、15/25で179yds。

RBブロントのファンブルもブレイディのINTもありましたが、ある程度攻撃が進んでからのもの。

結果論ですが、前半を振り返ってみても、ATLのD#に歯が立たなかったというわけではありません。

ただ、ランが出ず、スクリーンパスが抑えられたことから、O#のテンポが乱されました。ATLのD#のコールが良かったのでしょう。

一方、ATLのO#に転じれば、最初のTDは、WRフリオ・ジョーンズとRBデボンテ・フリーマンによるもの。

2つ目のTDは、WRガブリエル、WRジョーンズ、RBコールマンに進まれ、最後はSチャンとの体格差によりTEフーパーに決められてしまいました。

とはいえ、一番の懸念材料だったWRジョーンズはよく抑えていたと思います。WRサヌーにはほとんど仕事をさせませんでした。CBライアンとCBロウが良い仕事をしていましたね。特にライアンの献身的なプレーが目につきました。なんとか契約延長して欲しいものです。

問題はCBバトラーで、ガブリエルに随分とやられました。バトラーは好不調の波があり、シャットダウンCBとまではいえないように思います。それでも、今年のドラ2のCBサイラス・ジョーンズなどとは違い、ルーキー時代からゲームに出ていましたから、能力は確かなのでしょう。

前半のスコアは、
Pats 3 - ATL 21

ただし、PatsのO#は決め手に欠けるものの前進はしていました。あとはTDだけという状態。

PatsのD#は、TDを2つ奪われたものの、No.1とNo.2ターゲットを無力化することに成功していました。あとはランを止めて、バトラーがガブリエルを抑えれば、ATLのO#をなんとかすることができました。

Patsの後半の大逆転につながるシナリオは、前半のうちにできあがっていたのです!

・・・とまぁ、こういうことがいえるのは、後半・OTの結果を知っているから。

観戦していた本人としては、前半のスコア差に絶望していました。

どうです? 前半終了の時点で、後半にPatsはやってくれるはず!、と思っていたPatsファンはどれだけいましたでしょうか??

だって、PIC6をブレイディが献上するんですよ?! ベテランのRBブロントがファンブルするんですよ?! RSでさえ滅多にお目にかかれないのに、SBで起こったんですよ! 2つとも!!

後半は逆転するだろうと思えたPatsファンは、さすがです。感服するとともに、尊敬します。

Patsファンであることを、Patsに試されて、そして叩きのめされたようなゲームでした。

ファンってなんだろう、とか、
盲信できない自分はダメなのか、とか、
ちょっと考えさせられましたね。

少なくとも、ファンである以上は、勝ってても負けてても、ゲームが終わるまでは、ただただ応援しなければならない。

改めてそう思わせてくれたSB LIでした。

後半・OTについては後日また書くことにします。

SB LI vs ATL - 感想 -

改めてゲームの後半を見直しました。

えぇ、前半は見直す気持ちには未だなれないです。

TDを取られた後のPatsのO#。

このドライブがゲームの明暗を分けた鍵だったのではないでしょうか。

25点差をつけて、ATLのD#は気が緩んだのでしょうか。ランがでます。

4thダウンのギャンブルも成功し、QBブレイディもスクランブルを披露。なりふり構ってられません。それでもどこか余裕のあるATLのD#。

ここでTDを奪うものの、PATは失敗。その次のPatsの攻撃もFGで終わります。ミスが続き決めきれないPatsに、ATLはイマイチ警戒感が少なかったでしょうか。まだまだ焦りがみえない。

さすがに次のPatsのO#でTD&2PCが決まった段階でヤバいと思ったのでしょうが、時すでに遅し。あとは皆さんがご存知のとおりの結果になりました。ATLとしては同じように前半に大量リードを奪って勝利したGB戦の記憶が新しかったでしょうか。

若いチームだけに1度失ったモメンタムを引き寄せきれず。HCダン・クインがD#のコールを出していたのでしょうか。HCがどうにもできないことを選手がどうにかしようとするのは困難です。

OTでも2つのタイムアウトがあったのだから使えば良かったのに、と思ったのは私だけでしょうか。

Cマックも調子がイマイチなのか、PatsのDEフラワーズにインサイドラッシュをかけられて抑えきれませんでしたね。後半はライン戦に勝ちました。

弱点を露呈しながらも、それでもゲームに出続けたPatsのOL。けっきょく、誰1人抜けることなく5人のラインメンは健在でした。真ん中3人はまだまだこれからの選手なので、来年はもっとやってくれるはず。今から楽しみです。

上手くいきすぎてもダメだったと思われる後半。最後の悪あがきと思われたからこそ勝てたような気がします。もちろん、悪あがきを続けることができ、最終的に勝利をもぎとったPatsはサスガです。

最後に。グッデル・コミッショナーが登壇した際のブーイングはどうなんでしょうねぇ。Patsファンとしては、気持ちはわかるのですが。

SB LI vs ATL - 終着点 -

感無量。

ATLは強かった。尋常じゃない強さ。Patsは経験と運だけで勝てたように感じる。

結果としては、ほぼスコア予想どおりになったけれども、こんなに苦しめられるとは。

今のPatsにO#だけで3TDを奪えるのは、やっぱりATLしかいなかった。

ATLには申し訳ないけれど、今シーズンはまだ負けられなかった。

来シーズンはATLの年になるかもしれないけれど。

グッデル・コミッショナーに握手を求められ、それに応じるQBブレイディ。ファンの夢が結実しました。もうわだかまりは無し。

はぁ、幸せです。

SB LI vs ATL - Preview -

ATLのことを知ろうと、第13週のKC@ATL戦を見返してみました。ATLがホームでありながら、KCに敗北したゲームです。

O#・D#・ST別にみていきたいと思います。

■ATL O#

やはりWRフリオ・ジョーンズはすごいですね。長短のパスをレシーブしまくります。

ATLのO#の特徴としては、モーションが少なく、セットからプレーが早いように感じます。

オーソドックスというかシンプルなO#を展開しますね。個々のスキルに自信があるのでしょうか。Patsのように2人のRBを両Tの外側におくような変わったフォーメーションを使うこともないですね。フリーフリッカーのようなスペシャルプレーをいくつか用意していると思いますが、基本的には対策が立てやすいO#だと思います。

そして、5ydスラントパターンが多い。しかもきっちりと決めます。相当練習しているのでしょうか。これをマン・ツー・マンで止めるのは難しいので、ゾーンD#でなんとかしたいものです。

一方で、QBライアンはターゲットとなるWRを目で追い過ぎてますでしょうか。KCのSベリーに二度のINTを許しています。いずれもパス・コースを読まれてのもの。

その他にも、いくつかのパス・デフレクションがありました。フィルム・スタディーによって対策が立てやすいQBでしょうか。パスの正確性はサスガですけれどね。

ATLのランO#は、WRジョーンズやWRサヌーなどをはじめとしたWR陣によってSやLBを後ろ目に守らせて、素早いランでゲインを稼ぐ、というのが常道でしょうか。ただ、RBフリーマンとRBコールマンのいずれも、それほど器用なタイプには見えないので、しっかりとランルートを潰せば、それほど脅威にはならないと思います。ただ、SBでは、2人のRBのスクリーンパスに要注意です。

■ATL D#

このゲームではKCのTEケルシーが大活躍。PatsにTEグロンクがいれば・・・と悔やまれるところです。

ATLはレッド・ゾーンD#に難があるとみているので、SBでは特にRZでのTEベネットの活躍に期待します。もしかすると、TEレンゲルも活躍するかもしれませんね。

ATLのD#はランO#に弱く、さらに若手が多いD#らしく、テンポの速いO#は苦手のようですし、タックルミスも多いような気がします。RBブロントとRBルイスのコンビでかなり引っかき回せるかもしれませんね。

D#も、O#と同様にオーソドックスだと思いますので、PIT戦で見せたようなハイテンポのO#を時折混ぜていけば効果的だと思います。サック王のLBビーズリーは脅威ですが、ラッシュの対応にはPatsのOLに期待したいです。

■ATL ST

FGについては、ATLの強みでしょうね。

Kマット・ブライアントのFG成功率は92%(Kゴスコウスキーは84%)。しかも、50yd以上でも6/8(75%)の成績(ゴスコウスキーは2/4)。安定しています。

KR/PRともにそれほど強みがあるわけではないようです。KCとのゲームではSTによるスペシャルプレーによってTDを奪われたのが印象的でした。

■ATL総評&スコア予想

ATLは、素材の味を最大限に活かして料理するというのがチームカラーでしょうか。

料理本位で素材を用意してスパイスを駆使して料理を完成させるPatsとは対照的です。

Patsはどちらかというと、ゲームごとにプランを用意してくるチーム(KC、SEA、NYG、レックス・ライアンなど)を苦手とし、プレイヤースキルに頼るチームは得意としている印象があります。

ATLは強敵ではあるけれども歯が立たないとまではいかないと思うので、SB勝利にかなり期待しています。

ということで、スコア予想。

Pats 34 - ATL 27

30点が分水嶺だと思っています。両チームともに30点をとるようなゲームにはならないかと。

Patsが30点をとれるようだと、かなり勝利に近づくように思います。

願いは一つ。PatsのSuper Bowl制覇です。

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