参加義務のあるミニキャンプが終了。

来週はOTAがありますが、そのうちメディアに公開されているのは6/12のみ。

その後は、7月下旬までのトレーニングキャンプまではオフィシャルな練習はありません。

昨シーズンはFAやトレードで獲得したベテランが大当たりし、2~3年目の選手も順調に成長して活躍。加えて、ルーキーたちも活躍し、いわば大決算のシーズンでした。

そして、今年はというと、正直、ドラフト&ルーキーFAで獲得した選手は小粒だと思います。ドラフト組は53ロスターに残れるのでしょうが、アクティブロスター入りするまでにいくのかどうか。先発OTのソルダーとキャノンに何かあれば、ドラ3巡のガルシアが出番ということになるのでしょうが、そうはなって欲しくないですね。

ドラ6巡のマクダーモットはOTというよりも、フレミングと同じように、ときにはTEとして使われるのでしょうか。ミニキャンプではそういった情報はありませんでしたが、大学時代にはTEとしてのプレー経験もありますから、C/Gとして起用される可能性よりは、
TEとして起用される可能性の方が高いかもしれません。

TEとしては、やはりドウェイン・アレンが低調なパフォーマンス。ルートランもキャッチングもイマイチのようですし、QBブレイディとのミスコミニュケーションもみられたようです。本人も自覚しているようなので、OTAが終わってトレーニングキャンプがはじまるまで、自主練に励んで欲しいものです。身長も今のTE陣の中では低い(6-3)ので、良い面をみせなければ厳しい結果が待っているかもしれません。

それに対して、ジェームス・オショーネシーはミニキャンプでなかなか良いプレイをみせていたようです。ブレイディからのパスもいくつかキャッチをしていますし、ガロポロ、ブリセットからのパスもキャッチしています。少なくともDay2、3においてはパスドロップもなかったようですし、なかなかのシュアハンドですね。

オショーネシーについては2015ドラフト前にPatsと面談していたらしく、Patsとしてはずっと目をつけていたんでしょうね。しかも、KCのTEケルシーの元でプレーをみて、彼から学ぶことも多かったと思いますので、順調にNFLキャリアを積んでいるという見方もできます。

このままでいけば、TEはグロンク、アレン、オショーネシー、レンゲルがロスター入りすることになると思いますが、グロンク以降の席次はわかりません。しつこいようですが、マーテラス・ベネットの抜けた穴は大きいので、なんとかこの3名で埋めて欲しいものです。TEの枠が3だとすれば、どうなるかわかりません。

WRについては、やはりクックス。ブレイディとの相性も良く、ディープポストプレーを決めてTDをとったということです。なお、そのときについていたSはジョーダン・リチャーズ。うーん。

Sのマコウティは、クックスはクイックネスはもちろんのこと、練習熱心なのも良いとベタホメです。実際、ブレイディと居残り練習をしていました。どうしてこんな良い選手を手放してくれたのか。ありがたい限りですけれど。

WR陣の中では、エデルマン、クックス、ホーガン、アメンドーラに続いて、2016ドラ7巡のデビン・ルシアンとFA加入のアンドリュー・ホーキンズが目立っていたようです。ミッチェルはケガのためにチームドリルに参加していません。ですが、ミッチェルもロスターに残れることでしょうから、最後の枠があるとすれば、それをルシアンとホーキンズが争うことになるでしょう。

ルシアンは、Day2、3ともに居残って練習に励んでいたようです。ブレイディからのパスもとっていますし、ルシアン自身もロスターに残れるようにがんばっているのでしょう。身長が高く(6-2)、RACの得意な選手ですので、ワイドアウトの一角となれるようにがんばって欲しいものです。

RB陣の中では、パスキャッチに関していえば、ホワイトとバークヘッドが良かったようです。というか、バークヘッドはよくコーチングされているようです。1年契約ですが、彼への期待は大きいのでしょう。ギリズリー、ホワイト、ルイス、デベリンに続くのが、バークヘッド、フォスター、ボールデンという見方でしたが、どうでしょうか。

QB陣は、ブレイディはいつもどおりのブレイディのようですし、ブリセットは成長がうかがえてパスの精度が上がっているようです。

問題はガロポロ。あまり良くないようです。ケガの治り具合が良くないのでしょうか。ブレイディとの差が詰まっていないといけないのですが、むしろブリセットとの差が詰まっているような印象を受けます。

O#だけで、ずいぶんと長くなってしまいました。D#については機会があれば後日。