案の定、O#、D#ともに、1stチームは出場せず。

それでも、RBルイス、RBボールデン、LBフリーニー、LBロバーツは出ていました。

■ D#

ゲームに不出場だったことから、LBの1stは、ハイタワー、ハリス、マクレリン、ヴァン・ノイのローテーションということになりそうです。

ロバーツは経験を積ませるためにゲームに出ていたとしても、フリーニーはどうなんでしょうね。ケガ明けだから使ったということでしょうか。ロバーツについては、ゲーム途中にケガをしました。経過が心配です。

CBはサイラスとコールマン。スロットでジョナサンという布陣。

サイラスですが、スコーンと抜かれて、1発ロングTDを許したのが2度、インターフェアーに終わるもけっきょくはTDにつながったのが1度ありました。このゲームで見限るのはいかがかと思われますが、CBとしてNFLでプレーするのは厳しいかもしれません。

1発TDは、Sリチャーズも悪い。全く詰めきれていませんでした。ランTDを許した場面でも、目の前にRBがいたのに、タックルにいけませんでした。ゲームを通してあまり目立ちませんでしたね。

コールマンは無難にこなしていましたね。ギルモア、バトラー、ロウに続くのは、ジョナサンとコールマンでしょう。

サイラスも問題ですが、もっと問題なのはEDGE。効果的なパスラッシュは皆無でした。当然、サックなどあるはずもなく。フラワーズは欠場していましたが、ワイズ、リバース、イーリー、グリッソムという2番手以降が出て、この体たらく。グリッソムは現状で、5番手の評価ですかね。しかも、ワイズはゲーム途中にケガで退場。リバースは本当に目立たない。フラワーズ、ニンコビッチ、ロング、シェアードを擁した昨シーズンに遠く及ばず。テコ入れがあるかもしれませんね。かなり心配です。

そして、層の薄さを露呈したDT陣。3rd以降しか出ていませんが、中央のランを止められない。完全にジャガーズのOLにコントロールされていました。

ブランチ、ブラウン、バレンタイン、ガイの1stチームとの差はかなり開いていると思います。

■ O#

QBは、3Q途中まではガロポロ、それ以降はブリセットでした。

ガロポロは流石。レギュラーシーズンで先発を経験したからか、安定感があります。来シーズンのFA市場の目玉になるのは間違いないですね。

ブリセットも、パスが浮き気味だったものの、それほど悪くはありません。

PatsのQB陣はリーグ最高レベルだと思います。

WRでは、3rdチームのK.J.メイが良い動き。カーもジャンピングキャッチでTDを決めていました。この2人はなんらかの形でPatsに残って欲しいですね。

TEはジェイコブ・ホリスターが目立っていましたね。ただ、アレン、レンゲルは不出場、オショネッシーもおそらく出ていなかったと思いますので、競争的に優位かといわれれば、よくわかりません。

グロンク弟もパスキャッチをしていたし、リードブロックもよかったので、見所がありました。

OTは、やはりウェドル、フレミングがイマイチ。ラッシュを漏らして、QBへのサックやヒットを献上していました。ドラフティーのマクダーモットがRTとして出ていましたが、なかなか良かったように思います。フォルススタートはいただけませんが。

IOLは、CやRGで出ていたカラスが一人奮闘していましたが、他がイマイチ。インサイドのランはほとんど出ませんでしたね。

そして、RB陣。ルイスとボールデンは、当落線上なんでしょうか。OLが2nd、3rdだったとはいえ、ルイスも特に目立たず。ケガの影響なんでしょうか、スピードがあまり感じられませんでした。ボールデンに、移籍したブロントの代わりを期待するのは酷ですね。それがわかりました。

バークヘッド、ギリズリーが出ていなかったので、なんともいえませんが、ブロントの抜けた穴は小さくないのかもしれません。そんな中、ルーキーFAのルショーン・ダニエルズという4thチームのRBが2ndハーフに出ていました。なかなか力強い走りをする選手で、キャリー回数も最多の11回。残りのプレシーズンゲームの活躍に注目です。

■ ST

CBとしては酷かったサイラスですが、KR/PRの全てを任されて、無難にキャッチしていました。生き残るとしたら、これらのポジションで、ということになりそうです。

KゴスコウスキーがFGを外す。う~ん。

■ 総評

楽しみにしていたプレシーズン第1戦ですが、課題ばかりが目立ちました。

来シーズンのドラフトでは、上位でDEとDTを、ガルシアがイマイチなのであればOTも上位でとるようにして欲しいです。

Patsのゲームを見てて、1発TDを3回もみるなんて思いもよりませんでした。元ドラ2巡のリチャーズ、サイラスは、ちょっと厳しいですね。