Do Your Job - Patriots Fan Blog -

NFLのNew England Patriot(ニューイングランド・ペイトリオッツ)のファンブログです。

思ったこと

Patsの2017対戦相手(1)

いよいよ現地27日からトレーニングキャンプがはじまります。

プレシーズン第1戦も2週間後に迫っています。

そして、あと1ヶ月ちょっとで、シーズン開幕。嬉しいですね。

twitterなどで、USA todayの予想勝敗表が話題になっています。

それによれば、Patsは16-0で、全勝するとか。どうすればこのような予想になるのか疑問ですね。

ちなみに、今シーズン全勝するのでは、というインタビュアーに対して、WRエデルマンもSマコウティーも、んなわけあるかい、といった回答をしています。

エデルマンは現在は第1戦に集中する、マコウティーは相手チームにもっと尊敬の念を抱くべき、といっています。

今シーズンはいかにタフかというのは、こちらの記事でいってたとおり。

今シーズンは、AFC東の各チームはもちろんのこと、AFC西、NFC南と総当たり。加えて、昨シーズンのAFC北とAFC南のディビジョンチャンプであるスティーラーズ、テキサンズと対戦します。

このうち、NFC南の4チームは、フランチャイズQBがいて、いずれも強敵揃い。AFC西の4チームも侮れません。

AFC西では、やはりレイダースですかね。昨シーズンの快進撃はスゴかった。

一方で、今シーズンオフに、RBマショーン・リンチを獲得したことについては、「ん?!」という思いが正直あります。

これがキャンプ要員として獲得して、シーズン開幕前にカット、という流れであれば、なるほど、とは思います。RB陣に競争力を促したのだな、と。

一方で、リンチがロスター入りして、しかも先発RBになるというのであれば、それはRBが他にいない、ということになります。WRにアマリ・クーパーやマイケル・クラブツリーがいますが、レイダースのO#はどうなんだろうな、と思うことになるでしょう。

もちろん、レイダースを下にみるとか、そういうのではありません。できれば、Patsの最大の好敵手であって欲しい、という思いがあるのです。願わくば、リンチを再引退に追い込むようなRBが出てきて欲しいものです。

Patsの2年目プレイヤー

HCビル・ベリチックは、1年目から2年目にかけて選手は急激に成長する、といっています。

ルーキーイヤーはNFLのスピード、パワー、そして戦略・戦術に慣れるのに必死なのでしょう。

そのルーキーイヤーを終え、自らの課題に振り返りつつ、オフのOTA、ミニキャンプ、そしてトレーニングキャンプを迎えることになります。

余裕も危機感も、ルーキーイヤーとは段違いなのかもしれません。

昨年、2年目で活躍したのは、DEトレ・フラワーズ、DTマルコム・ブラウン、Cデビッド・アンドリュース、Gシャック・メイソン、LSジョー・カルドナなど。これらの選手は、すでにPatsの主力。それでもフラワーズは居残って練習をしています。今年ドラフトされたDE2人の良い手本になっています。

一方、イマイチだったのが、Sジョーダン・リチャーズ、CBジャスティン・コールマンなど。この2人を含め、著しい成長が見られない3年目の選手はロスターに残るのが難しいでしょう。

そして、今年2年目となる選手。

WRマルコム・ミッチェル、LBエランドン・ロバーツ、DTヴィンセント・ヴァレンタイン、Gジョー・チューニーがいます。これらの選手はルーキーイヤーでも活躍していましたが、2年目になってさらなる活躍が期待できます。この中で敢えて挙げるとすれば、ヴァレンタインですかね。重量級のDTが大好きなベリチックにして、今年は目立った補強はありませんでした。重量級DTとしては、アラン・ブランチ、ブラウン、ヴァレンタインに満足しているのかもしれません。

昨年スポットながら活躍した2年目選手としては、QBジャコビー・ブリセットがいます。OTAやミニキャンプの内容から、かなり成長していると感じられます。QBジミー・ガロポロの去就はブリセットの出来次第だと思っているので、ブリセットで十分にQBトム・ブレイディのバックアップが務まるのであれば、ガロポロのトレード話が再燃するかもしれません。QBにロスター枠を3つ使うかなぁ、という疑問があるからです。

他に、2年目選手で期待がかかるのが、CBジョナサン・ジョーンズ、CBサイラス・ジョーンズ、RBD.J.フォスター。ジョナサン・ジョーンズについては、すでにスロットCBとして1stチームでプレイしています。成長しているのでしょう。サイラス・ジョーンズについては奮起を期待します。RBが混み合っている現状、フォスターがロスターに入るのは難しいのかもしれません。一方で、その分、競争が熾烈という見方もあるので、ノーチャンスではないともいえます。ディオン・ルイスを出し抜くぐらいになって欲しいですね。

あと、期待しているのは、WRデビン・ルシエン。器用さに欠けるものの、身長があり(188cm)、スピードがあるのでワイドアウトに最適。居残り練習もして、真面目なところもgood。現状、WRで生き残るのは至難の業ですが、プレシーズンゲームでアピールして欲しいです。

PatriotsのDT

O#を支えるのがOLなら、D#を支えるのはDL。

昨シーズン、Patsが好調だった要因の一つに、OL・DLが安定していた、ということがあります。

そして、今回はDLのうちのインサイドDL、つまりDTについて。

PatsのDTの役目は、ランストップ。これに限ります。DTによるサックの重要性は低いでしょう。

PatsのDTといえば、アラン・ブランチとマルコム・ブラウンのぶらぶらコンビ。サイドラインで二人仲良く話している姿もよく見られます。

ブランチは、2007年のドラフトで、2巡33位でカージナルスにピックされました。

一方で、ブラウンは、2015年のドラフトで、1巡32位でPatsにピックされました。ちなみに、Patsは前年の2014年に、1巡29位でDTドミニク・イーズリーをとっていたので、このピックには少々驚きがありました。そのイーズリーはけっきょく昨シーズンオフに放出されることになります。

そして、2016年シーズンの新戦力として、3巡96位でDTビンセント・バレンタインがドラフトされました。このバレンタインが大当たり。ぶらぶらコンビの控えとして十二分に働いてくれました。

Pro Football Focusによると、ブランチとブラウンはラン・ディフェンス・ランキングでともに15位。今年Patsに加わったローレンス・ガイは24位です。一方で、バレンタインは、ルーキーDTの中で最も有用な選手と一人として評価されています。レイブンズのマイケル・ピアース(ルーキーFA)には適わなかったものの、パッカーズのドラ1巡27位のケニー・クラークと同等の評価がなされています。

今シーズンのPatsのDT陣は、ブランチ、ブラウン、バレンタインは健在、これにガイが加わりました。

そして、これらの今シーズンのサラリーは、合計で10.2M。安い!

ちなみに、AFC東のライバルであるドルフィンズのDTダムコング・スーは19M、ジェッツのDTムハンマド・ウィルカーソンは17M、ビルズのDTマーセル・ダレウスは16M。Patsの4人合わせた額よりも高給です。

ガイが活躍してくれれば、DT4人衆で盤石ですね。ルーキーFAに入る隙はないかな。

ここまでのPats戦力 -DE&OT&ST-

DE&OTについては、それぞれ2人ずつドラフトで指名しています。

このようにドラフトで固め打ちしたということは、DE・OTについてはニーズはあるけれども今すぐには必要ない、ということでしょうか。

■ ■ ■

DEについては、DEジャバール・シェアードとDEクリス・ロングに代わる人材が必要です。

その一端を担うのがFAで加入したDEコニー・イーリーでしょう。ただ、もう一人というと、ドラフトで指名したDEデレック・リバースまたはDEデアトリッチ・ワイズのいずれかということになりそうです。

イーリーのこれまでの実績(昨年のサック数は5.0)やドラフト新人2人が未経験だということを考えれば、TEと同様にグレード・ダウンしている可能性があります。

こうなると昨年ブレイクしたDEトレ・フラワーズの負担が大きくなり、彼のケガが心配になります。

DEは、シーズン通して安定した活躍(ラッシュ)が見込めるベテランがもう1枚欲しいところです。ドラフト新人の活躍は来年に期待ですかね。

■ ■ ■

OTとしてドラフト指名されたアントニオ・ガルシアとコナー・マクダーモットは育成枠でしょうか。

世間的にも、OTについてはLTネイト・ソルダーの後継者と捉えられており、ソルダーから先発ポジションを奪ってゲームに出るまでの評価はされていないようです。

ただ、その程度の評価しかされていないのだとすれば、来年ソルダーの代わりにすんなりとつけるかというと、そうではないような気がします。

1年かけてソルダーから先発を奪うぐらいの気概が欲しいですね。そうでないと、来年1巡でLTを指名、ということにもなりかねません。

なお、ドラフトが終わった後も、ルーキーFAでマックス・リッチ、コール・クロストン、アンドリュー・ジェルクスの3名と契約しています。

OT(特にLT)については、今オフのキャンプで熾烈な競争が繰り広げられそうです。

ただ、今シーズンに限っていえば、昨シーズンの先発であるLT/RTの2名は健在ですし、ボルマーが引退した影響は少ないかもしれませんね。

OTはいいとして、問題なのはOC・OGなのでは、と思っています。

めぼしいFA加入なし、ドラフト指名なし、ルーキーFAではジェイソン・キングと契約という状況です。

現在の先発LGのジョー・チューニーのように、新たに加入したOTの中から、versatilityのある選手をOGにコンバートする可能性はあります。

問題なのはOC。現在のロスターで、生粋のOCは先発OCのデイビッド・アンドリュースだけ。OCはOL、ひいてはランO#の要だと思っているので、ちょっと層が薄過ぎるのではないか、という懸念があります。

OLについては、現状維持方向で、ダウン・グレードはしていないけれど、アップもしていないのでは、と思います。

■ ■ ■

最後に、ST。

STバーケビアス・ミンゴの代わりはどうかということになりますが、新たに加入したレックス・バークヘッドやジェームス・オシャネッシーがその任にあたりますでしょうか。

ルーキーFAのジェイコブ・ホリスターとハーベイ・ロンギー(Harvey Langi)もロスターに残れば可能性があります。

STは現状維持でしょうね。

■ ■ ■

今オフに離脱した選手のポジションを中心に、現有のPats戦力についてみてきました。

評価をまとめると、以下のとおりになります。

CB:現状維持
RB:現状維持
TE:グレード・ダウン
DE:グレード・ダウン
OT:現状維持
ST:現状維持

Patsファンとして気になるのは、2014・2016シーズンはスーパーボウルに勝てて、2015シーズンはなぜスーパーボウルに届かなかったのか、ということでしょう。

2015シーズンでは、シーズン終盤にRBブロントがケガをして、POではほとんどランが出ませんでした。急遽契約したスティーブ・ジャクソンが出場していたぐらいですからね。

RBは現状維持という評価をしましたが、欲をいえば、スピードに勝った中央を一気に走り抜けてくれるようなRBが一枚欲しいですね。
 

ここまでのPats戦力 -TE-

長くなりそうなので、今回はTE。

最大の懸念が、TEマーテラス・ベネットの離脱。

2016シーズンは、TEグロンクがケガで離脱した後も、TEベネットがブロッキングにレシービングに奮闘していました。

その前にスーパーボウルを勝った2014シーズンでは、グロンクが活躍しました。

周知のとおり、PatsのO#ではブロッキングもレシービングもできるTEの存在が非常に重要なのです。どちらか一方だけ、という選手にPatsの1st TEは務まりません。

とはいえ、グロンクが健在であれば、何も問題はないかもしれません。ただ、2016シーズンは8ゲームのみの出場でした。

ベネットの代わりとして期待されているのが新加入のTEドウェイン・アレン。う~ん。

実績だけで語るつもりはありませんが、現状ではベネットに遠く及びません。もちろん、INDとPatsとではO#スキームが異なるし、アレンがPatsで大活躍する可能性はあります。でも、正直、ベネットが加わった昨シーズンのオフに比べるとトーン・ダウンしてしまいます。

実際、アレンを獲得した後も、ドラフト中のトレードでTEジェームス・オシャネッシー(James O'Shaughnessy)を獲得したり、ルーキーFAでTEジェイコブ・ホリスターと3年1.7Mで契約したりしています(CBマルコム・バトラーは2014年時に3年1.5M)。

HCベリチックもTEのポジションは未だ万全ではないと思っているのでしょう。

キャンプインして、プレシーズンを戦った後、新たなTE獲得もあるかもしれません。

このままだと、今シーズンはグロンクのケガに一喜一憂することになるかもしれませんね。

一方で、グロンクやベネットの代わりになるTEを探すのが元々馬鹿げているのだとすれば、今シーズンはTEの負担を大幅に減らすO#スキームを採用することになるかもしれません。

実際、TEに比べて、WRは昨年以上に充実しています。少なくとも今シーズンは、2TE体形を多用しないのではないでしょうか。

とはいえ、今のところは、TEに穴があると思っています。

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(2017/09/05現在)
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